信濃比叡廣拯院

しなのひえいこうじょういん

信濃比叡廣拯院とは

伝教大師最澄(でんぎょうだいしさいちょう)が、東山道(とうさんどう)最大の難所神坂峠(みさかとうげ)を越える旅人ら の苦難をみかね、無料の宿泊所 を建てたことに由来しています。比叡山延暦寺より「不滅の法灯 (ふめつ のほうとう )」 が分灯されています。

月見堂 (護摩堂) 

天台宗・宗祖最澄の遺跡地
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源仲正(みなもとのなかまさ )が詠んだ名月と木賊(とくさ)の歌が刻まれた碑があります。