しなのひえいこうじょういん
伝教大師最澄(でんぎょうだいしさいちょう)が、東山道(とうさんどう)最大の難所神坂峠(みさかとうげ)を越える旅人ら の苦難をみかね、無料の宿泊所 を建てたことに由来しています。比叡山延暦寺より「不滅の法灯 (ふめつ のほうとう )」 が分灯されています。
月見堂 (護摩堂)
天台宗・宗祖最澄の遺跡地3分
源仲正(みなもとのなかまさ )が詠んだ名月と木賊(とくさ)の歌が刻まれた碑があります。